「イタリアンのお店を経営している Tさん、70歳を過ぎ独身暮らしで、法定相続人がいないため老後どのように生活したらいいのか迷い」相談にきました。

明るく・楽しく・元気に・心身共に健康に、一生一度の人生を楽しみましょう !!

ようやく涼しく秋らしくなり、過ごしやすくなりました。

読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋といわれていますが、私は何といっても夏の間できなかったスポーツを楽しもうと考えております。

とりわけ

「街歩き」が好きなので、のんびり電車で旅して見知らぬ街を歩いてみようと計画しています。

さて

自民党の総裁選も終わり、新首相選出に向けて与野党の駆け引きが活発に行われていますが、石破首相の退陣表明から2ヶ月弱が経過しても国会が開かれず、総理大臣も決まっていません。

与野党とも党利党略の話ばかりで、生活苦にあえぐ国民の事を全く考えていません。

例えば

子ども食堂は、今日明日のご飯に苦しんでいる子供たちのためにボランティアが行っている食堂です、そこへある議員が訪れケーキのおもてなしを受けた映像が流れていました。

この議員は

「政治が貧困だから、子供たちがまともに食事をとれない」ということが、国の無策だということがわかっていないんですね。

本来、子ども食堂は、国がやるべきだと思いますが議員達は全くそんなことは考えていませんし議員自ら寄付もしません。

唯一

日本維新の会が「身を切る改革が必要だ!!」と訴えていますが、私も同感です。

議員定数の削減、議員報酬の削減、政党交付金の中止等々国民生活を豊かにするためにやる手段はたくさんあると思います。

さて

今日のお話しは「70歳を過ぎて独身で法定相続人のいないTさんからの老後生活相談」

いつもの通り、Tさんは私のHPhttps://fp-seino.com/を見て相談の申込をしてきました。

「個人信用情報保護方針」を渡し「秘密保持契約書」に署名を頂いた後、事前に作成した「相談シート」に署名をもらい、このシートに沿ってお話を伺いました。

Tさんは、イタリアンのお店を経営しながら親の残してくれた家と預貯金で暮らしていますが、70歳を過ぎて身体のあちこちにガタがきて、入退院するようになり老後の生活が心配になって相談にきました。

まず

住まいの相談からお話を伺いました。現在の住まいは借地で自宅は築50年以上たち雨漏りがしだしたようです。

借地の残存期間は、18年あるのでこのまま住むことはできますが、万が一の事があった場合Tさんは天涯孤独で法定相続人もいなため後を見てくれる人がいません。

従って

死亡後資産は国庫へ納付するようになります。

Tさん、「それは嫌だ」ということで、借地権を処分した後そのお金で老人ホームに入居したいとの希望を持っています。

幸い

今の老人ホームは、様々な形態があるので老人ホームで生活しながら仕事をすることもできます。

そんなわけで

まず、自宅の処分を進める事にしました。

とは言え

自宅は、築50年以上と古く、周りの木々は伸び放題、雑草も茂り放題、庭には残置物が山盛りと言う状況でおよそ整理、整頓はしていません。

そこで

木々の伐採、雑草取り、残置物処分から始める事にして、それぞれの見積もりを取ることから始める事にしました。

そして

家の姿がわかるようになったら、改めて大家さんの了解を得て売却するように段取りを取るようにしました。

見積もりが、できた所でその先の相談をするようにして今日はお開きとしました。

今日は、ここまで

わからない事は悩まず 『 お金を払って、プロに相談すること 』

相談は 『 face to face & heart to heart !! 』 を基に 『 Cool Head & Warm Heart !! 』 で 『 お客様の利益最優先 』 に行っています。

皆様からの 『 ご相談 』 をお待ちしておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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FPせいの ファイナンシャルプランナー 清野 晃

電 話 : 080-2152-3335

勤務先 : 清原エフピー株式会社 

メール : seino@fp-seino.com

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