明るく・楽しく・元気に・心身共に健康に、一生一度の人生を楽しみましょう !!
8月も終わり朝晩は少し涼しくなりあの熱かった時が、嘘のように感じる時もあります。
とは言え
日中は、まだまだ暑いので注意が必要ですね。
秋は「食欲の秋」「運動の秋」「「読書の秋」と言われますが、「桃」も「梨」も終わり、「ぶどう」のシーズンがやってきました。
既にスーパーやデパートにはたくさんのぶどうが並んでいますが高いですね。
最近は、物価高のせいで果物の価格も上がっており、今までのように気楽に手を出せなくなったのが残念です。
さて、今日の話は「Yさんの老後資金これで大丈夫」と言う話。
Yさんは還暦を過ぎ、昨年会社を退職し悠々自適の年金暮らしをしています。
退職金や相続財産を合わせ約1億の現預金があります。
そんなに現預金があるのに「何が心配なんだろう !! 」と疑問に思いながらお話をお聞ききしました。
個人情報保護方針を説明して渡し、秘密保持契約書にサインをもらい、相談シートに必要事項を記入してもらい相談を始めました。
定年前になぜ「会社をやめたか」の話から始まり、昔会社員だった頃を思い出しながら、話を聞いていました。やがて話が終わり、話した内容を確認しながら整理しました。
今はアパート暮らしなので毎月家賃を払わなければなりません。
今後40年の間に物価が上昇すると家賃も相応に上がるでしょう。
また、2年毎の更新料も同じように上がるでしょう。
一方で、インフレが進むと貨幣価値は下がります。
そうなると
「今1億円あっても、40年間これじゃたらないんじゃないの」と言うのが日々の悩みの種でした。
そこで
日々の生活状況を聞きながら月間収支や年間収支記載していき、最後にザックリした収支表をお見せして確認してもらいました。
そうしたら
このザックリした収支表にほぼ間違いない事がわかり、後は持参した書類を基にキャッシュフロー表を作成して送付する事にしました。
ちなみに
今後マンションを購入したら収支はどうなるかを含めて検討した結果を後日「相談結果報告書」に纏めてお送りすることにしました。
とは言え
このままの生活を続けた場合と仮にマンションを購入して生活し90歳になったらそれを売却して、以後は施設で生活する。と言う前提と諸条件が今と同じと言う前提でザックリ試算した所
前者は約3千万円の現預金が残り、後者は100歳時約7千万円の現預金が残ることがわかりました。
これにはYさんもビックリ !!
早速
妹とマンション購入を検討することにしました。
今日は、ここまで。
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