明るく・楽しく・元気に・心身共に健康に、一生一度の人生を楽しみましょう !!
河津桜が満開となりました。
寒暖差の激しい日々が続いていますが一歩一歩春の足音が聞こえてきますね。
早いもので
2月も中旬を過ぎ入学試験の時期となりました。
太平洋側は雪の影響がありませんが、日本海側は雪の影響で入学試験時間を遅らせたり取りやめたりと大変です。
受験生の皆さんは、これにめげずに日頃の成果を発揮して合格して下さい。
さて
衆議院選挙も自民党の圧勝で終わり、何となく拍子抜けした感じがします。
高市政権に期待する人が多かったと思いますので「日本列島を強く豊かに」して欲しいと思います。
今日のお話しは、前回予告したと『善意が地獄を招く?「仲良し相続」の恐ろしい罠』と言うお話し。
「今は兄弟仲が良いから大丈夫」 その一言が、次世代に解けない知恵の輪を残すことになります。
先日ご相談に来られたFさんのケースは、まさに**不動産相続の「負の連鎖」**が凝縮されたようなお話でした。
1. 「クモの巣」のような権利関係
祖父から引き継いだ土地を3兄弟で分け、それぞれが自宅を建てました。しかし、そこには目に見えない恐ろしい仕掛けが潜んでいたのです。
- 建物の越境: 3軒の家が、お互いの土地の境界をまたいで建っている。
- 担保の連鎖: 全員がお互いの住宅ローンの「物上保証人(担保提供者)」になっている。
- 共有の泥沼: 夫婦や子供との共有名義が重なり、利害関係者は総勢9名。
一人でも「家を売りたい」「建て替えたい」と思っても、親族全員のハンコと銀行への返済が必要。まさに、全員が一本のロープで縛られた「連帯責任」の状態です。
2. 「今」なら解ける、でも「次世代」には無理
今は兄弟仲が良いので、話し合いで解決できるかもしれません。しかし、代が変わればどうなるでしょうか?
- 会ったこともない従兄弟(いとこ)が登場する。
- 遠方に住んでいて、土地に愛着がない人が現れる。
- 「とにかく現金が欲しい」という権利主張が始まる。
こうなると、もうプロの仲介者が入っても解決は至難の業です。「代が変わる前」が、平和に解決できるラストチャンスなのです。
3. 不動産を「負動産」にしないために
不動産には、2つと同じものはありません。そして、価値観も人それぞれです。だからこそ、相続の現場では以下の**「出口戦略」**を明確にアドバイスしています。
- 分割登記をしっかり行うか?
- 売却して現金で分けるか?
- 単独名義にして権利をスリムにするか?
「共有名義」という名の解決の先送りは、子供たちへの「重荷」の受け渡しでしかありません。
結びに:あの世に資産は持っていけない
私は相談者の方にいつもこうお伝えしています。
「不動産も、お金も、負債も、あの世に持っていくことはできません。この世で使い、家族が幸せになってこそ、その資産には価値が生まれるのです」
揉める前に、動けなくなる前に。 大切な資産を「争いの種」ではなく「感謝の種」として次世代に繋ぐ。
そのための勇気ある決断を、私たちは全力でサポートしています。
今回のケースが抱える「3つの時限爆弾」については、次回具体的に解説します。
今日は、ここまで。
わからないことは悩まず『お金を払って、プロに相談すること』
相談は『face to face &heart to heart !!』&『Cool Head & Warm Heart !!』で
『お客様の利益最優先』に、不動産相談は「負動産から富動産へ換価して、富老所得とする」ことを最優先に行っております。
皆様からの『ご相談』をお待ちしております。
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FPせいの FP 清野 晃
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